郡上市
「生活空間」としての白鳥
2024年7月29日
「しろとり自治会報」第72号(令和6年7月1日)に掲載されたエッセイをリライトしたものです(※若干、語尾、接続詞など変更しています)。 白鳥はかつては「宗教都市」であり、また同時に「貿易都市」でもありました。様々なご意見 […]
SDGsの課題、あるいはサブカルと資本主義について~映画『もったいないキッチン』
2024年3月16日
本作の良さは、二人の活動が、ゴミの再利用だったり、理想論の啓蒙活動に留まらなかったことだと思われる。
きっかけは「もったいない」という社会への関心だ。
だが、いつしか彼らの旅は、創作性のある現代の食文化の探求となり、暮らしや生活、人と人との出会いや繋がりを問い直す高みへと達していく。その様にはやはり感動してしまう。
討論会でかいま見える社会の問題
2024年3月9日
郡上青年会議所主催、リンカーンフォーラム後援による郡上市長選挙公開討論会(詳細画像参照のこと。※画像の権利は保護されています)に行ってきました。ブログでリポートまでする気はなかったのですが、ひとつ問題を感じました。それがどうでもいいっちゃどうでもいいのですが、良くないと言えば良くない話になると思います。
人を「集める政策」と「増やす政策」
2024年2月17日
別の言い方をすれば「人を集める」政策と「人を増やす」政策は根本的に異なるものだ、ということなのです。
「郡上に来ると楽しい」は「郡上は住みやすい」「郡上に住みたい」に近似値かもしれない、けど、イコールではない、ということです。